(仮)Cats in my life in Okinawa

パガールラルキー珍道中、改め猫ブログへ... Shanti shanti shanti.....

そうだ、旅に出よう。

なぜ旅に出るのかとよく聞かれます。

 

それもフツーの人が行かないような

ちょっとマニアックな国を好んで

一人でフラッと行ってしまう。

 

なんで?という問いに対して

それはもうただ単純に好きだから!

と一言で片付けてしまったら味気ないので

 

私が海外へ一人旅に出たきっかけとか

私の旅に対する想いとか

旅を通して得られた気付きとか

そういった諸々のことをブログに少しずつ綴っていこうと思います。

 

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私が初めて一人で海外に出たのは大学1年の春休みでした。

それが私のインドとの出会い。

 

それ以前にも中国にはよく行っていたのですが、

私からすれば上海はただの里帰りで海外という感覚がありませんでした。

あ、でもそうすると私の初めての海外は日本でしたね。

まぁこの話はまたの機会に。

 

インドを選んだきっかけは本屋さんで平積みされていた1冊のフォトエッセー。

『サドゥ-小さなシヴァたち』

 

サドゥ―小さなシヴァたち

サドゥ―小さなシヴァたち

 

 

確かヴィレッジヴァンガードをうろうろしていたら

目に飛び込んできた写真に衝撃を受けて買って帰って一気に読みました。

 

まさに狂気の沙汰...!

これは己の目で確認しなければ!!!

 

だけどあの頃はまだ航空券さえ買えば海外なんてピュッと行けるとは思ってなくて

何かまっとうな理由がないと親も説得できないし...と思い、

興味はないけど大学のインターンシップに申し込んでから行きました。

 

結局デリーでの2ヶ月のインターンシップを1ヶ月でブチ切って

その後ひとりでリシケシへ赴いて念願のサドゥの弟子入りをしたんですが(笑)

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あの強烈な体験がどうもクセになってしまって

一人旅が辞められなくなり今に至っているという感じです。

 ちなみに写真のババ(ヒンドゥー教の遊行修行者)は

リシケシのガンジス川で一番オーラ出てたのでお願いして一緒に写真を撮らせてもらったんだけど

今回も6年前のあの頃と変わらず威厳を放っていらっしゃいました!

 

 

日本と同じアジアでありながら全くと言っていいほど異なるインド。

洗練されたスマートな国、日本で生きていくのに身につけたカモフラージュ術が

混沌のカオスな国、インドで解かれて、というかブチ破られw

あ、自由に生きるのってこんな感じか!いいな!と素直に思いました。

 

当時の流行語?に「自分探しの旅」ってあったと思うんだけど

ちょっと小馬鹿にした感じで「自分探しの旅に行ったの?」なんてよく言われましたが

正直みんな誰もが多かれ少なかれ"人生の迷子"なんじゃないかと思うんです。

別に迷子であることを恥じる必要はひとつもない。

こんな今の日本、特に大都会東京なんかで生まれ育ったら迷子になるでしょう。

みんな同じであることを求められて自分を型に当てはめて生きていると

あれ?"本当"の"ワタシ"ってなんだっけ。。。?ってなるのも無理はない。

でもね、一度迷子になってみないと本当の自分なんて見つからないと思うんですよ、私は。

(これについても長くなりそうなのでまた今度まとめるとしよう)

 

つきまとう得体の知れない不安感は

人生の迷子であるが故に生じている

 

そのことに気付いて自分探しに旅に出る。

 

もしかしたら見つかるかもしれないけど

もしかしたらもっと迷子になるかもしれない。

でもその場でじっとしていても不安感は拭えないけど

一歩踏み出したと単にスッと気分が晴れる。

自分にも一歩を踏み出す勇気と行動力があるんだという

そういったわずかながらの自信が少しずつ不安を打ち消していくんですよ。

 

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これが初めてのインドでの一番のお気に入りの写真。

リシケシの路上で雑貨の小さな露店をやってる家族が私のことをすごい気に入ってくれて

写真撮ろう!って毎日通る度に言われて一緒に写真撮ってた(笑)

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日本にいて気分が落ち込んだときに見返すと

私はいつだって自由にどこにでも行けてやっていけるんだから!って

元気を取り戻せます。

 

そしてインターンシップが決まって実際にインドに行くまでに読んだもう一冊がこちら。

『インドへ』

 

インドへ (文春文庫 (297‐1))

インドへ (文春文庫 (297‐1))

 

 

言わずと知れたインドの入門書、ですかね。

この中でうろ覚えだけど横尾忠則が「インドに呼ばれる」という表現をしていて

本当に当時の私は呼ばれるべくしてインドに呼ばれたんだと思います。

そしてこの初インドがその後の人生に大きく影響を与えてくれました。

 

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初めてのホーリー

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今回のホーリーの比べると6年前はおとなしかったね。笑

 

 

 

これを読んで少しでもなにかピンと来たら

あなたもインドに呼ばれたかもしれません。